アンドアンドアンドは「意外性のある表現での可能性」をテーマに、創作活動をしています。メンバーの安藤譲治はペーパースカルプチャー「一枚の紙から生まれる動物たち」を。安藤庸子はインスタレーション「百のねことコラボレーション」で体感型の知覚にひびく作品作りをしています。
ユニット名の〈 アンドアンドアンド〉は、二人の〈 アンドアンド 〉ユニットによる創作活動が、もう一つのモノやコト・ヒトの〈 アンド 〉に繋がり新たな意外性のある創造〈 アンドアンドアンド 〉が生まれる事を目指しています。その一つに高齢者や障がいをもった人達に参加していただき“日常と違った感慨”を体感してもらう、紙粘土を主体とした創作教室「ニコニコねんどの会」を開催し、「可能性を見いだす」試みをしています。