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アンドアンドアンドは「意外性のある表現での可能性」をテーマに“思いめぐらせる事・作る事の楽しさや心地よさ”を
感じ取ってもらいたいとの想いから体感型の知覚にひびく作品作りをしています。
ユニットメンバーの安藤譲治はペーパースカルプチャー「一枚の紙から生まれる動物たち」を。
安藤庸子はインスタレーション「百のねことコラボレーション」の創作活動をしています。
ユニット名の〈 アンドアンドアンド〉は、 二人の〈 アンドアンド 〉による創作活動が人々の知覚にひびき、モノやコト・
ヒト等のもう一つの〈 アンド 〉へ繋がり、新たな意外性のある創造が生まれるようにとの思いから名付けています。
一枚の紙から生まれる動物たちPAPER SCULPTURE
〈A SHEET OF ANIMAL〉作品シリーズは、紙を切り抜き、折る・畳む・曲げる・掛けるの動作で動物を立体に仕上げる紙の彫刻(=ペーパースカルプチャー)。切り抜いた一枚の紙をのり貼りをすることなく立体へと組み立てます。のりで貼らずに平面から立体へと、「紙の持つ力」で2次元の紙が3次元の造形となる「紙の変化のおもしろさ」を知ってもらいたいと考えて制作しています。
百のねことコラボレーションINSTALLATION ART
安藤庸子は、〈思いめぐらせる事の楽しさや心地よさ〉を感じ取ってもらいたいとの想いから体感型の知覚にひびく表現を試みて活動をしています。自分の経験体験の中から生まれてくる疑問や思いを楽しく分かち合いたいと考え、インスタレーションアートの手法で、「百のねことコラボレーション」を展開しています。 また、「意外性のある思考・表現の可能性」を伝え体感してもらいたいと思い、高齢者や障がいをもった人達に、紙粘土を主体にした創作活動「ニコニコねんどの会」の指導をしています。